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巻き爪

 巻き爪治療に力を入れています。

巻き爪は、爪の端が内側に巻き、皮膚の上から爪が肉に食い込み、炎症を起こして、激しい痛みを生じます。治療せずに放置していると、爪が食い込んだ周囲に肉芽(にくげ)と呼ばれる、赤く出血し易い「しこり」が出現し、爪の端がさらに肉に埋もれ、さらに悪化してしまいます。痛みが悪化すると、日常生活に支障をきたすこともあります。

一般的に、巻き爪の治療においてワイヤーチューブなどの器具を用いますが、5千円~1万円と高額です。当クリニックでは、ワイヤーチューブ代無料で提供し、保険診療内で行っています。ワイヤーやその他の器具を爪に装着し、巻き爪がよくなっても、爪が伸びてくれば外さなければならなくなり、巻き爪は元に戻ってしまいます。これはどの施設で、どの器具を装着しても同じです。ただし、当クリニックではワイヤー代を無料にすることにより、経済的な負担なく気軽にワイヤーを入れ替えることが出来ます。ワイヤー代を無料で提供していますが、治療効果が低いといくことはなく、巻き爪治療には自信があります。実際に、他の医療機関にて治療困難であった巻き爪も、痛みを取り除いております。巻き爪でお困りの方は、当クリニックにご相談ください。心よりお待ちしております。

 巻き爪 治療一覧

 

 

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原因

【1】 靴による圧迫、運動やスポーツ

先端が細い窮屈な靴や、ヒールの高い靴を長時間履くことにより、爪の両脇が圧迫され、爪が変形し巻き爪になりやすく、女性に多くみられます。運動やスポーツも同様に、足指の爪に激しい負荷をかけ過ぎると、両端から爪が圧迫され、巻き爪になりやすくなります。一度、自分の靴を見直すことも大事かもしれません。

【2】深爪

痛みを軽くするために、深爪をして悪化してしまうことがあります。深爪をしてしまうと、覆い被さるように肉や皮膚が爪周りに盛り上がり、伸びてきた爪を妨げ肉や皮膚に突き刺さってしまいます。巻き爪は、爪を切るだけで解決できることはほとんどありませんので、爪を切るときはご注意ください。

【3】 加齢、膝関節症、腰痛、肥満

まっすぐに立った状態では、足指の付け根の骨は、地面に対して上に盛り上がりのるアーチをつくりますが、加齢により靭帯が緩んでしまいこのアーチがつぶれベタッとつぶれてしまい、これを開帳足と言います。開帳足になると、足の親指の軸が内側に傾いてしまい、爪が斜めから圧迫され、爪が巻きやすくなります。また、膝関節症、腰痛、肥満を患っている方も、歩行時に足の親指の軸がズレてしまい、爪が斜めから圧迫され、爪が巻きやすくなります。地面を真っすぐに蹴る、正しい歩き方をするよう、心掛けてください。

【4】爪水虫

爪水虫は、白癬菌と呼ばれるカビの一種の爪への感染症です。白癬菌は、高温多湿を好み爪のケラチンという成分をエサにして侵食し増殖します。爪水虫になると、爪の強度が低下し、爪が変形し易くなります。爪水虫によって巻き爪が引き起こされることがあり、顕微鏡検査を行い調べますので、必要があれば治療しましょう。

 

治療法

治療法は、ワイヤー法,アイロン法,ガター法,フェノール法,コットンパッキング法など多種あります。私が長年診療してきた中で、最も治療効果が高いものはワイヤー法です。爪に小さな孔を開け、形状記憶ワイヤーをその孔に通し、ワイヤーが元に戻る力を利用して、曲がった爪を伸ばします。孔を開ける場所やワイヤーの向きを間違えると、うまく力が爪に伝わらず、治療効果がないため、医師の治療経験が大切になってきます。治療中、痛みを感じることはほとんどありません。
また、ワイヤー法は爪が白くふやけていると爪が割れてしまうことがあります。その際はガター法を行います。ガター法は塩化ビニル製のチューブを爪の側縁に沿わせて挿入し、チューブを間に入れることにより爪が皮膚に直接突き刺さるのを防ぎます。
その他、爪の状態によりアイロン法・フェノール法・コットンパッキング法を選択し、治療します。 

 

ほとんどの巻き爪治療は、外来の診察中に行うことが可能で、後日ではなく、その日の内に痛みが取れて帰宅できるよう努めています。  

 

巻き爪でお困りの方は、当クリニックにご相談ください。心よりお待ちしております。
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